二宮和也の野球ドラマが4月から。モデルは開成野球部の実録物！

二宮和也の野球ドラマが4月から。 モデルは開成野球部の実録物


待望の二宮和也くんの連続ドラマ

「弱くても勝てます～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～」

が、4月から日本テレビ土曜9時枠でスタートします

繊細な演技力と甘いマスク、優しげな声のトーンで、

日本映画界において高集客率のベストメンバーに名を連ねる、

映画界を背負って立つ二宮和也くんが、いよいよ連続ドラマ！

今回、初の教師役を演じることになった二宮和也くん。

高校教師・二宮和也くん

これは観るしかありません



しかも、大の野球好きとして知られる二宮和也くんが演じる教師は、

ただの教師ではないんです。

地域最弱の高校野球部を勝たせるために、独自の野球必勝メソッドとともに赴任する 田茂青志監督を演じるのです！


二宮和也くん自身、

小学校の頃はリトルリーグでファーストを守っていたという野球経験者。

そして2011年の高校野球選手権神奈川大会では、 二宮和也くんのはとこが出場し、4回戦まで進出しました。

二宮和也くんのはとこはなんと、二宮和也くんと同姓同名。

かずなりくんと、かずやくんと読みは違うものの、

ダンスも歌も野球も上手な、スーパー高校生だったそうです。

すごい偶然ですね


さて、二宮和也くんのドラマの原作は、

『弱くても勝てます』開成高校野球部のセオリー（高橋秀美：著）

第23回ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞した、高校野球スポーツノンフィクションの名著です

東大進学率No,1の開成高校の弱小野球部のリアルストーリーを、

二宮和也くんが演じるのですね！

開成高校野球部といえば、コールド負けの常連校。

基礎体力のないガリ勉による頭の悪い野球でしかなかった開成野球部が、

とあるセオリーを学び、実行した結果、

平成17年の夏の東東京予選は５回戦まで進んで16強入り！！

このセオリーとはなんだったのか。

それはすごく簡単なことだったのです

二宮和也くんが今回演じる青志先生のモデルである、

平成19年の奇跡の立役者：青木秀憲監督は、

試合中にこう選手たちに檄を飛ばしていたそうです。



「野球しようとするな」

さあ、この一クセも二クセもある監督を、二宮和也くんがどう演じるか、楽しみですね

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