浅田真央VS電通・キムヨナ。浅田引退で二人の関係はどうなる？

浅田真央VS電通・キムヨナ

浅田引退で二人の関係はどうなる？



浅田真央ちゃんにあの巨大メディア王の電通がいやがらせを続けている。



なぜ浅田真央VSキムヨナの図式が、全くスポーツマンシップとは縁遠い、

ギスギスしたものになってしまったのか

それは全て、影に電通の思惑が動いてのこと。

「まさか、日本の広告代理店に過ぎない電通が、公正であるフィギュア大会に何が出来るっていうの？」

「浅田真央ちゃんが引退したら、キムヨナと仲良くなれるんじゃないの？」

ところが、浅田真央ちゃんとキムヨナが仲良くできるわけがないのが現状なのです



事の発端は、電通の用意した

「IOCシンボルアスリート制度」の座を蹴ったこと。

もし浅田真央ちゃんが電通の「IOCシンボルアスリート制度」を受け入れていたら、

例えば「バレンタインデーシーズンの大会では、チョコ色の衣装」

「クリスマスにはラッピングみたいな衣装」など、

普段の広告活動はおろか、

演技に使う衣装や曲などにまで電通が口を挟むことになるのです


これを断ったことで、電通の商売敵となった浅田真央ちゃんは、

徹底的に妨害を受けるようになりました。


そして浅田真央ちゃんの代わりに、電通の広告塔となったキムヨナ。

彼女にはさらに、

「韓国に冬季五輪を招致する」

という使命が背負わされていました。

国益と電通の利益を背負ったキムヨナは、

如実に審判団やIOCからの贔屓を受け続けます。

ところが、どんなに妨害されようとも、

審判による採点が大会ごとに不利になるように改悪されようと、

浅田真央ちゃんは自らをバージョンアップさせ、

数多くの大会で優勝をしました。

ここで電通サイドの切ったカードが、

「メディアを使った浅田真央叩き」でした。


国外の大会での、キムヨナを上回る好成績のイメージを落とすため、

浅田真央ちゃんのジャンプ時の気張った顔を巨大パネルにしたり、 転倒シーンを繰り返し映したりと、

視聴者さえもうんざりするような、えげつない「真央サゲ」を今現在も行っています。

この「真央サゲ」は、世界中の男女のトップフィギュアスケーターたちにも悪評。

トリプルアクセルなどの難易度の高いジャンプに果敢に挑戦する選手よりも、

ダブルアクセルなどの難易度の低いジャンプを安定してこなす選手の方が高得点になるように

ルールが改正され、チャレンジ精神に水を指された形になったからです。


しかし、前回のソチ五輪での浅田真央ちゃんの圧巻のフリー演技。



彼女の不屈の闘志とスポーツマンシップに満ち溢れた演技に、世界中が感動しました

電通と韓国、ロシアなど、氷上とは関係ない舞台では苦戦を強いられた浅田真央ちゃん。

順位は6位だったものの、同じ氷上で競い合ったトップフィギュアスケーターたちは涙し、

ネット上で感動を表明し、彼女の引退を惜しみました。

浅田真央ちゃんとキムヨナの確執は、

浅田真央ちゃん引退後も次回平昌五輪が終わり、

電通がキムヨナから手を引くまでは続くでしょう。

私たちは、金によってスポーツが汚される状況を、もっと憂う必要があるのではないでしょうか

スポンサードリンク

タグ：浅田真央　電通 浅田真央　キムヨナ　八百長